世界一周クルーズ68日目のヒトデです!
今日はパナマ運河を航行しました! 世界三大運河の1つで、このクルーズ旅の中でもかなり上位の見所らしいです
運河は絶対船使わないと体験出来ないから、これは船旅ならではですね
しかもかなり特殊な運河でした。凄かった……。日記書きます!
67日目の日記はこちら
パナマ運河のざっくりとした説明!
こんなもんワシが説明するよりも引用した方が早いので、クラブツーリズム様より引用します!
パナマ運河は、パナマ共和国のパナマ地峡を開削して造られた大西洋と太平洋を結ぶ、3組の閘門(水門)と3つの人工湖を繋いだ全長80kmの運河です。年間平均13,000隻を超える船舶が通航し、世界の海運にはなくてはならない運河となっています。その仕組みは閘門式を採用しており、通過できる船のサイズは、船幅:32.3m、長さ:294.1m、喫水:12mとなっており、その最大サイズでパナマックスと呼ばれています。。
ようするに、アメリカをヨーロッパ側から日本側へぶち抜いてる運河です!
そして特徴的なのがその仕組み!
閘門(水門)で仕切ったドックに注水・排水して水面の高さを調節する!
というもので、ようするに水のエレベーターです
何とこの仕組みで何段階かに分けて海抜26mの高さにまで登ります。正気じゃねーよ。それってすげーよ
パナマ運河をクルーズで実際に航行してみた
というわけで、実際にやってきましたパナマ運河
Tweetを表示
手前のアトランティックブリッジを潜り抜けると、いよいよ運河に入ります
アトランティックブリッジです pic.twitter.com/2Ksv50W55o
— クルーズのヒトデ🚢豪華客船世界一周 (@hitodecruise) June 17, 2019
運河の扉が開くまでは、普通に人とか車が通ってます
ここ本当に船通れるわけ??
と思っていたら、まず車道の部分が開く
続いて、扉も開く!
なんの出っ張りも無く開ききりました
そして幅がマジでほぼピッタリ(パナマ運河の幅が32.3mなのに対して、サンプリンセスの幅は32.2m!)なため、こんな感じでワイヤーを出した車に引っ張って貰います。左右に三台ずつ。かなりのテクニックを要するらしいです
Tweetを表示
どれくらいギリギリかというとこんな感じ
幅ギリギリ過ぎワロチ pic.twitter.com/mDwmYMjyh1
— クルーズのヒトデ🚢豪華客船世界一周 (@hitodecruise) June 17, 2019
順調に入っていきました。すっげ~
引きで撮ったらこんな感じ!
Tweetを表示
そして注水開始!
Tweetを表示
水位が上がって、次のゲートへ進み、船は真ん中のガツン湖へ
今度は同様に下りていきます
登り終えたらガツン湖へ。その後同じように下ります🙆 pic.twitter.com/d0BCW6ggvm
— クルーズのヒトデ🚢豪華客船世界一周 (@hitodecruise) June 17, 2019
今度は降りるので船後方へ。グングン水が抜かれて船が下がっていきます
Tweetを表示
引っ張ってる時の動画はこんな感じ
Tweetを表示
反対側
うーーーむ、凄い pic.twitter.com/2H4M08UHAP
— クルーズのヒトデ🚢豪華客船世界一周 (@hitodecruise) June 17, 2019
水位も下がって、壁に手が届きそうなレベルで近いです。良くぶつからないな
Tweetを表示
ギリギリ感を動画でも
超ギリギリ pic.twitter.com/Wz4sx6RxQN
— クルーズのヒトデ🚢豪華客船世界一周 (@hitodecruise) June 17, 2019
最後に何故かロシアの軍艦とすれ違ったりした
Tweetを表示
怖そうな上司が一緒にいた人たちは手を振っても反応無かったけど、下の方で1人でいた兵士は滅茶苦茶楽しそうに両手振ってて笑った。仕事中と休憩中の違いかな
ちなみにパナマ運河を抜けた後には摩天楼が見える
Tweetを表示
ニューヨークかな?ってくらいの都会っぷり
パナマって田舎だと思ってましたすいません
そんなわけで船は無事太平洋に抜けていきました。貴重な経験だな~~~。楽しかった!
次の目的地はコスタリカです!
69日目へつづくっ
パナマ運河楽しかった!!!!! 良い経験でした
明日はまだ終日航海日。船はコスタリカに向かっています
69日目の日記はこちら
日記(旅行記)まとめはこちら
毎日書いていく関係で、主にツイッター埋め込みになるけどゆるしてねっ
元のツイッターでリアルタイムで豪華客船世界一周の様子をめっちゃ呟くから、良かったらフォローしてね~~~!
そんな感じ!
そんな感じ!
つづくっ
- 豪華な船内で過ごす優雅なひととき💎
- 海外文化との触れ合い🎀
- 目を見張るほどの美しい景色✨
などなど、クルーズ旅行には魅力がイッパイ!
そんな一生忘れられないクルーズライフを、あなたも満喫してみませんか?
すぐに行く予定は無くても、資料を眺めるだけで何だかワクワクしてきます
無料の資料請求で、非日常気分を味わってみましょう!