クルーズの準備・Q&A

ほんとにあるの?!クルーズ旅行で海賊から襲撃を受けた事例3つ

クルーズ旅行で海賊から襲撃を受けた事例3つ

ヒトデですーー!

クルーズ旅行に行ったことあるよ!って人に言うと、たまーーにだけどこんなこと聞かれる

「海賊に襲われたりしないの?」

うん、襲われなかったよ!

って言うのが答えなんだけど、実際に海賊に襲われるかもとか考えたことなかった

正直なところ、あんまり気にしてなかったです…

ただ、「実際にクルーズ船が海賊に襲われることってあるのかな?」って思ったので、調べてみたところ、ありました

そもそも海賊ってなんなの?

海賊って聞いてまず思いつくのがワンピース(ONE PIECE)だよね

ただ、実際に海賊ってルフィたちみたいに冒険してるのかは謎…まず、今の時代に海賊がいるのかっていうところから疑問です

で、海賊についてググってみた…

まだ海賊は存在するみたいです

ただ、世界中にいるわけじゃなくて一部の地域に限定されてる模様

その地域っていうのがマラッカ・シンガポール海峡、セルベス・スールー海(フィリピン南東)、ソマリア沖周辺、ギニア湾などみたいです

現代にも海賊はまだ脅威となって存在している地域があります。その代表的な地域が、マラッカ・シンガポール海峡、セルべス・スールー海(フィリピン南東)、アフリカのアデン湾、ソマリア沖周辺及びギニア湾です。

引用:商船三井サービスサイト

ソマリアは昔から割と有名な地域だけど、他は知らない人も多いんじゃないかな?ヒトデも調べるまでは知らなかった…

最近ではギニアの方が危険な地域って言ってる人もいた

ヒトデ君

地域によってはまだまだ海賊の危険性があるんですね…

海賊は船上の強盗

具体的に海賊が何をするかっていうと強盗行為らしいです

武装した状態で船に乗り込んできて、人質を取って船会社に身代金を要求したり、乗船してる人そのものに金銭を要求したり、船の装置を奪いにきたりするとのこと…

セルべス・スールー海、ソマリア沖、ギニア湾では、マシンガンやロケットランチャーなどの高度な武装をして、主に、乗組員を人質に取り、船会社に身代金を要求します。またマラッカ海峡では、乗組員に金品を要求する他、船の機械・装置類も奪おうとします。時には船舶を積み荷ごと横取りする場合もあります。

引用:商船三井サービスサイト

イメージ的には「キャプテン・フィリップス」って映画に出てくる海賊のイメージが合ってるかな

この映画はソマリア沖の海賊に貨物船が襲われた実話を基にしたストーリーみたいです!

リアルな海賊を一番イメージしやすいと思う!

どちらにせよ海賊の被害に遭わないためにも、とにかく海賊と遭遇しないことが第一です!

海賊に狙われたクルーズ船の例3つ

不幸にも実際に海賊に狙われたクルーズ船も過去にはあるようです

海賊に襲われたクルーズ船の例を3つ紹介します

2005年 シーボーン・スピリット

ラグジュアリー船で有名なシーボーン・クルーズラインの「シーボーン・スピリット」は、2005年にソマリア沖で海賊による発砲襲撃を受けました

このときは、なんとか逃げ切れたようで乗員1名が軽傷だけで済んだみたいです

英国人クルーズ客18名を含む乗客乗員合計302名を乗せたクルーズ船「Seaborun Spirit」号(船長133.8m、船幅19m、9,975 GT、1989年独Schichau Seebeckwer建造)がソマリア沖を航行中、現地時間の11月5日午前5時半に武装した海賊による発砲襲撃を受けた。

(中略)

海賊に対しては「反撃したかのように聞こえる」特別音響効果をスピーカーから流して逃げ切った。襲撃の結果、同船の窓ガラスが割れるなどしたため、乗員1名が飛び散った破片で軽傷を負ったのみで、2隻のゴムボートに分乗した海賊による自動小銃やバズーカ砲の攻撃を受けたにもかかわらず、乗客は全員無事だった。

引用:maritimejapan.com

自動小銃やバズーカ砲の攻撃って想像しただけでヤバいな…

とりあえず、死者が出なかったのが何よりですね

2008年 ルポナン

2008年にはフランスの「ルポナン」がソマリア沖で襲撃を受けて、乗組員およそ30人が人質になりました

フランス外務省は4日、ソマリア沖のアデン湾でフランスの大型帆船「ルポナン」が同日、何者かに乗っ取られ、乗員約30人が人質になったことを明らかにした。無政府状態が続くソマリアの沖合では海賊事件が頻発しており、今回も海賊グループの犯行とみられている。(中略)

同船は客を乗せずにインド洋のセーシェルから地中海へ向かっていた。乗員のほとんどはフランス人という。

引用:四国新聞社

このルポナンの時は乗客こそいなかったものの、乗員が実際に人質として囚われています

最終的に人質となった乗組員は全員解放されて無事だったみたいですが、実際に海賊に人質として囚われるのは恐怖でしかない…

2009年 MSCメロディー

2009年にはMSCクルーズの「MSCメロディー」がセーシェル沖を航行中に海賊の襲撃を受けました

このときは乗客が船からデッキチェアを投げて応戦したようです!結果的には海賊の襲撃は失敗に終わって負傷者もいなかったみたい

クルーザーで旅行中の英国の年金受給者たちが、ハイジャックしようと襲ってきたソマリアの海賊を、デッキチェアなどで撃退していたことが分かった。(中略)  乗客約1000人、乗員500人を乗せたクルーザー「MSCメロディー(MSC Melody)」は4月25日、セーシェル(Seychelles)沖を航行中、海賊の襲撃を受けた。  クルーザーを所有するMSCクルーズ(MSC Cruises)のサラ・ロングボトム(Sarah Longbottom)氏はAFPに対し、「乗客数人が海賊が近づいてくるのを見てアラームを鳴らした。警備員たちもすでに気づいており、消灯して乗客を客室に誘導した。ローランズ(Rowlands)夫妻はデッキに残っていて、妻のベリル(Beryl)さんがデッキチェアを海賊に向かって投げた」と語った。負傷者はなかったという。  

引用:AFP BB News

さすがに、海賊に応戦する勇気はなかなか出ない…この例では、応戦したことで被害を最小限に食い止められたから良かったけど、まずは自分の安全確保が最優先ですね

ちなみに、クルーズ船に限らなければ海賊の被害は毎年のようにあるみたいで、危険区域を通る貨物船とかは狙われやすいらしいです

クルーズ船は乗客がたくさんいて、人質としての制圧が困難だから狙われにくいとか。確かに乗客1000人とかいるし、バカ広いから襲う方も管理しきれないよね

それでも狙われる可能性がないわけではないですけどね!

海賊から守るために海上自衛隊の護衛を受けるケースも!

実際に海賊に襲われたわけではありませんが、2018年の飛鳥Ⅱ世界一周クルーズでは海賊の危険があるソマリア沖を通るルートでは護衛を受けて航海していました

日本の海上自衛隊が、危険地帯では飛鳥Ⅱを護衛しながら航海していて海賊対策を存分に考えての航海だったみたいです

乗客の人のTwitter確認すると、空からも護衛してたみたいですね

このクルーズでは海賊に遭遇することなく、無事に世界一周を刊行したようです

ちなみに、2015年の飛鳥Ⅱ世界一周クルーズでは、ソマリア沖を通る前に乗客全員を下船させて飛行機で移動するという方法を取ったみたいです

どっちの方法も海賊の被害に遭わないように万全を期してるのが伝わりますね!

ちなみにヒトデが乗った2019年のサン・プリンセス世界一周クルーズでも、危険地域は自衛隊が護衛してくれたよ!

まとめ:クルーズ船が海賊から狙われる可能性は0ではないが安全第一に運行してる!

現実世界の海賊は、ワンピースの世界みたいに優しくないです

クルーズ船に乗る以上は海賊に遭遇する可能性は0ではないっぽい…特に世界一周クルーズみたいないろんな地域に行くクルーズだと、航路上どうしても危険地帯を避けられないこともあるようです

ただ、各クルーズ船で万全の対策を取って運行してるので、そこまで心配する必要もなさそう!!!

ハイジャックを気にしてたら飛行機乗れないのと同じような感じですね

海賊の危険性を0にすることはできないんだろうけど、リスクは限りなく低いはずだし、クルーズ旅行にはそれ以上に楽しくて良い体験ができるよ!

危険性を知っとくのは大事だけど、そのせいでクルーズ旅行に行くのをためらうようなことじゃないよ!

そんな感じ!

おわりっ

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