ヒトデです!
カリブ海は地中海やアラスカに並ぶ世界三大クルーズといわれるエリア。
魅力に溢れているので、多くのクルーズファンがリピートしているんです。
具体的な見どころはジャマイカ、パナマ運河、常夏の透き通ったオーシャンビュー、小さな島々などなど…
ここでは列挙しきれないほどに沢山あります!
というのも、実はカリブ海の面積は日本全体の約7倍。
1週間くらいのコースではとても全て回りきるのは不可能なので、必然的に何度も訪れることになるんですね。
具体的には下の地図のように、東、西、南カリブ海と大きく3つに分かれていて、これら全てに独自の名所が存在するんです。
参照:iCruise
そして、何度も楽しめるエリアだからこそ1度のツアー費用というのがとても大事になってくるので、
できるだけお得なのはどのクルーズ船なのかな?と悩む人も少なくないはず…
そこでヒトデのおすすめは、世界的にも有名なカジュアルクルーズ会社「ロイヤルカリビアン」です!
ロイヤルカリビアンは、ロイヤル・カリビアン・インターナショナル (Royal Caribbean International) という、アメリカの会社が運営していて、
この道50年の実績を持つ業界第二位ののクルーズ会社。
カリブ海を拠点としたカジュアル・ファミリークルーズは特に人気で、2021年の時点でなんと24隻もの客船を保有しているんですよ!
今回は、そんなロイヤルカリビアンのカリブ海クルーズの料金や詳しい経費を解説していくので
最大限お得に世界最高峰の海を楽しみたい人は、是非参考にして下さい。
ロイヤルカリビアンのカリブ海クルーズの料金はとってもお得!
参照:iCruise
ロイヤルカリビアンのツアーは、4~7泊程度でカリブ海を巡るコースが多くなっていて、
複数の船舶が運航しているので、比較的自由なタイミングを選ぶことができそうです。
また、ロイヤルカリビアンクルーズ公式サイトは完全日本語対応。
たとえ英語に自信が無くても簡単にツアーが選べるのも便利ですね!
試しに以下の条件で詳しい料金を調べてみました。
・西カリブ海クルーズ4泊5日
・オアシス・オブ・ザ・シーズ
・2021年11月3日出港
・マイアミ発
・大人2名
・最安値の部屋希望なし
すると、こんな驚きの結果が…
参加者計 | お客様1 | お客様2 | |
クルーズ代金 | $568.00 | $284.00 | $284.00 |
政府関連諸税および港湾使用料 | $197.02 | $98.51 | $98.51 |
船内チップ | $116.00 | $58.00 | $58.00 |
プロモーション割引 | ▲$190.00 | ▲$95.00 | ▲$95.00 |
小計 | $691.02 | $345.51 | $345.51 |
なんと、4泊5日で1人当たり345.51ドル、つまり1泊1万円を切るっていうとんでもない破格な値段が提示されたのです!
旅行代理店のパッケージではないので、残念ながら飛行機代は含まれていませんが、それでもこの安さは驚きの一言でしょう。
マイアミまでの航空券が安く手に入る人には特におすすめのクルーズ会社です!
プロモーション割引とは
先ほど触れた料金表の中に「プロモーション割引」という項目がありましたが、
これは、キャンセル返金不可、客室選択不可で予約する分、1人当たり1万円ほどの値下げが受けられる特典を指しています!
また、ロイヤルカリビアンはその他にも以下のようなプロモ―ション実績もあるので、カリブ海クルーズを検討するなら定期的に公式サイトをチェックするのがおすすめです。
・全乗客・全客室料金30%オフ
・お子様全員無料
・2人目60%オフ
・出航直前セールで5泊クルーズが300$
・船内で利用できるお小遣い(オンボードクレジット)プレゼント
これらが開催されているタイミングで予約すれば、通常よりもずっとお得にカリブ海が満喫できるでしょう。
そして最もヒトデが驚いたのが、お子様全員無料プロモーション…
これ要するに、パパママとお子さん2名のファミリーなら大人料金だけでツアーが楽しめちゃうっていうことなんです!
実際の利用客を見ると、子供連れがかなり多くなっていますが、そんなプロモーションがあれば誰でも旅行に行きたくなっちゃいますよね。
また、かなり先のクルーズを予約したとしても、期限までにキャンセルすればキャンセルチャージは返金になるので、
お得な情報が飛び込んできたら、とりあえず予約だけ確保しておくのも全然アリですね。
プロモーションは公式サイトだけじゃなく、メルマガで不定期配信されるので、是非利用してみて下さいね。
クルーズ代金に含まれているものと含まれていないもの
ロイヤルカリビアンのクルーズ料金には以下のコストが含まれています!
これらはクルーズ業界の基本ともいえるので、今後のためにも押さえておいた方が良いでしょう。
・宿泊費用(客室代)
・乗船地~下船地までの移動費
・選択肢が豊富な食事代(ビュッフェ、フルコースレストラン、カフェ等)
・ウォータースライダー、サーフィン、スカイダイビングなどの船内での豊富なアクティビティ費用
・ブロードウェイショーやパレードなど船内でのエンターテイメント費用
・船内のジム、プール、ジャグジーなどの施設利用料金
・託児所利用料金等
一方、クルーズ料金に含まれていないのは以下の通り。
・アルコール飲料
・スペシャリティレストラン
・スパ施術、ネイルサロン、ヘアサロンなどのサービス
・ランドリーサービス
・インターネット使用料金
・寄港地観光ツアー
・カジノ
・医療費等
上記はあくまでもロイヤルカリビアンの規定であり、クルーズ会社や代理店の特典によってはアルコール飲料が無料なケースもあります。
その都度で条件が変わってくるので、パンフレット等はよく確認するようにして下さい。
寄港地観光ツアーはお土産代や飲食代に注意した方が良いですね!
クルーズ代金以外にチャージされている費用
基本的なクルーズ料金の内訳については解説してきましたが
実は先ほど触れた項目以外にもチャージされている料金があることをご存じでしょうか。
いずれも初心者が困惑しがちなポイントなので、きちんと押さえておいた方が良いでしょう。
・チップ
ロイヤルカリビアンでは船員へのチップが事前支払制となっており、スタッフへ渡す度に取りだす煩わしさはありません。
ただ、客室カテゴリーに応じて料金が異なり、1泊あたりジュニアスイート以下は$14.50、グランドスイート以上は$17.50に設定されていることには注意しましょう。
・政府関連諸税および港湾施設使用料
政府関連諸税とは出入国手続きや検疫、税関などの手続きにかかる税金であり、港湾施設使用料は入出港に関わる入港料、岸壁使用料などのことを指しています。
こちらもクルーズ料金とは別に事前支払いが必要となるので、直前で慌てないようにして下さい。
クルーズ料金以外のチャージは以上の通りです。
上乗せ料金と聞いてしまうと少し損をした気分になってしまいがちですが、普段馴染みのない税金関連が自動で支払えるという面ではむしろ便利といえるでしょう。
船内ではチップを気にする必要がないので、その点は手軽なクルーズができそうですね!
総合的に飛行機旅行よりもお得に旅行が楽しめる
ロイヤルカリビアンはプロモーション割引が豊富なことももちろんですが、
元々設定されている料金も相当に安く、割引なしでも1泊1万円代でカリブ海が巡れちゃいます!
そして、特に注目したいのが豪華な船内設備の数々。
船内にはプールやウォータースライダー、スカイダイビングまで揃っているので、飛行機で旅行するよりも多彩な遊び方ができるんです。
たとえば、船の端からスカイダイビングを楽しんだり、レトロなメリーゴーランドも設置されているので、大人からお子さんまで思う存分に楽しめるでしょう!
その他にも、代表船舶であるオアシス・オブ・ザ・シーズにはアイススケートリンクや、
船上サーフィンフローライダーなんていう、船の上とは思えないアクティビティが満載なので、右も左も分からないカリブ海でもとりあえず娯楽に困ることはありません。
ちなみに船を上から撮影した写真はこの通り。
どこを見ても楽しそうで、何から手を付けようかも分からないほどのお楽しみ要素が満載です。
飛行機旅行ではホテルと観光地の行き来で終わってしまいそうですが、クルーズは客室をでればすぐにアクティビティが満喫できちゃいます!
まとめ:ロイヤルカリビアンのカリブ海クルーズはリーズナブル!お得な料金でリピーターになろう!
今回はロイヤルカリビアンの料金設定や内訳を解説してきました。
そもそも日本国内でこれだけの設備を持っているホテルはまず存在しない上に、どれだけ遊び倒しても1泊あたり1万円代で収まるっていう驚きの料金設定も魅力の1つ。
参考までに、マイアミまでの航空券費用は往復で15万円程度と意外にリーズナブル。
もちろん大手エアキャリアを利用すればもっと高くなってしまいますが、LCCならトータル20万円くらいでカリブ海クルーズが満喫できちゃいますよ!
最大限お得に楽しんでこそ最高の思い出が作れるので、これからクルーズ旅行を検討している人はぜひ参考にして下さい。
そんな感じっ!
おわりっ
- 豪華な船内で過ごす優雅なひととき💎
- 海外文化との触れ合い🎀
- 目を見張るほどの美しい景色✨
などなど、クルーズ旅行には魅力がイッパイ!
そんな一生忘れられないクルーズライフを、あなたも満喫してみませんか?
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